受付で5ランド(50円)払うと、鳥クイズとか20種くらいの鳥の絵を印刷した紙がもらえます。
で、歩きながら何種みられるかなっていうのをやるわけです。
こういうところを歩く
Black-headed Heron。アオサギに似てるけど違う。陸にいる。
Red-knobbed Coot。オオバン的な。でも、おでこに赤いのがついてる。
フラミンゴ(大)! フラミンゴ便り始まって以来の野生フラミンゴです!!
鯉(外来種)。おじさんが謎の仕掛けで釣っていた。
池がいくつかあるんだけど、そのうちの一つはボート・釣りなどレクリエーション利用OKのよう。
我々はゆっくり歩きすぎて、既定のコースを歩くと遅くなりそう&もういいんじゃないみたいな感じで途中で引き返す。満足です。
ブースが出ていて、気分は国場川水あしび。
劇団も姫も出ていなくて、ジャズ・バンドでした。岬町はおしゃれですね。
一番人気だったブースはこれ↓
生きたヘビ展示。しかも8割くらいが凶悪なやつ。
左上からPuff Addar, Boomslang, なんとかコブラ、なんとか毒吐きコブラ。
いやー、ヘビの保全を訴えたいのか、怖さを植え付けたいのかどちらでしょうか?
あと、この展示箱で大丈夫なんだろうか?ヘビ・ショーもやっていました(もちろん無毒なやつ)。
猛禽とふれあいコーナー
フクロウ、相当撫でられてたけど大丈夫だろうか?
あと、ハヤブサとワシもいて、これは鷹匠実演をやっていて面白かった。
まさかのハーリー体験。
他は野鳥の会、ここで見られる生き物の展示、ペンギン剥製、野草販売なんかがあった。
参加者は無料でフィッシュ・アンド・チップスがふるまわれるはずだったんだけど、行列がすごかったので、我々は退散。
有意義な休日でした。
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