何をやったか忘れかけていますが、行列をつかったやつの応用、植物や蝶みたいに幼虫が脱皮する虫のように年ではなく繁殖ステージが明確な種を行列で扱う方法、などをやったと思います。
後は必要なデータをどう取るか?ということで個体数推定のざっくりとした話や標識再捕獲法で生存率を計算する話などがありました。標識再捕獲はMarkというプログラムがあって、統計の先生が説明しにきました。
いろいろできるらしいんですが、わかったことは「色々できる」だけでした。残念。
後はvortexを使ったPVAを進めました。私はザンビアのとある動物で提案して、選ばれそうになったんですが、いろいろ面倒かもと気づいて辞退。モウコウマのグループに乗り換えました。
で、このグループ・ワークが気を使うので結構面倒くさい。みんなすごく熱心なのはいいんですが、熱心すぎて週末も集合して勉強しています。来週まで続きますが、白い目で見られない程度に適当にやりたいと思います。
今週は野外実習があり、木曜日にミュイゼンバーグという町の裏山に行ってきました。
ミヤコドリ的な鳥(African Black Oystercathcer)!
いい波らしい。週末はサーファーいっぱい。
20年くらい前からマーキングしてあるMimetesなんとか(たぶんM. fimbriifolius)というプロテアの仲間の低木?の毎木調査的なやつで、タグのついた個体の生死・高さ・地際の周囲を計りました。
小さいと火事で死ぬけど、大きいと死なないらしい。
室内でコンピュータばっかりだったので外は楽しかった。が、前日のカポエラ練習のせいで太ももが筋肉痛でしゃがんだり立ったりするのが大変でした。
学校にパブがあります。ビールは220円。
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