学校の第23週目のまとめ:野外実習

2015-06-29

なんで泊まらなきゃいけないの?とみんなで文句たれていた野外実習ですが、なんだかんだで楽しみました。同級生の結束を高めるという意味ではよかった。

ということで、車で30分で着いちゃうサイモンズ・タウンへ。南アでよくある自炊貸コテージに泊まります。

サイモンズ・タウンといえばペンギン。見学料のいるビーチの隣でただで見学。

青春
 
実習の内容はgo proを海に沈めてどんな魚がいるかな?禁漁区は漁業資源の保護に役立っているかな?っていうの調べることでした。

金持ちが大学に寄付した船。でも、しょっちゅう壊れてメンテが大変らしい。

冬で波高くって、野外実習は中断です。ビショビショになったし、これ大丈夫?っていう状況もあった。長靴とカッパっていう装備だったので、こいつ行けると思われたのか、しんどいポジションを任されて損な役回りでした。なので、写真もなし。

空いた時間に磯遊びしたりしました。

Cape Rock Crab 脱皮殻

指サイズの小さいヒトデDwarf cushion Starfish

4 コメント:

Okuda さんのコメント...

突然のお便り失礼致します。

私は、とあるNGOに、広報ボランティアとして参加しております。

来たる8月、当NGOの農業支援プロジェクトサイトであるザンビアで、
研修が行われることになりました。

研修生のために、トンガ語会話のプリントを作成するにあたって、
貴ブログの「トンガ語 基本の挨拶」「サバイバルトンガ語」を
大いに活用させていただきました。
事後報告になりましたが、本当にありがとうございます。

さて、出来上がったプリントを、実行委員に見せたところ、
「これは、何と読むんですか?」と質問がありまして・・・
以下の表現の読み方を、カタカナ表記で教えていただけないでしょうか?
お手数おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

☆まず始めの挨拶
Muli buti? / Mwaponwa buti?
Mwaona buti?
Mwabuka buti?
Mwalibizya buti?
Kwasiya buti?
返事は Kabotu。
☆感謝する
Nda lumba/ Twa lumba( ありがとう)
「どうもありがとう」はNda (Twa) lumba kapati / maningi.
☆返事・呼びかけなど
Ee ― Yes ― はい
Pepe ― No ― いいえ
Inzha! ― OK!
Odi! ― Excuse me! ― ごめんください: 店や家の人を呼ぶときに
Ati? ― What?, Pardon? ― 何? : 相手の言ったことが聞き取れなかったときに
☆一日の終わりに
Akusiye kabotu ― Good night ― おやすみなさい.
Tulabonana ― Good bye ― さようなら: 直訳ではWe meet.

flamingo さんのコメント...

okuda 様

コメントありがとうございます。こういうかたちで活用していただけてとてもうれしいです。

トンガ語の読み方ですが、基本的にローマ字読み・カタカナ発音でOKですが注意点としては;

・kaは「ガ」に近い「カ」です(でもガではない)
・zya,zhaは「ヒャ」
・siは「スィ」(英語のseaとsheの違いと一緒です)

☆まず始めの挨拶
Muli buti? (ムリブティ)/ Mwaponwa buti? (マポナブティ)
Mwaona buti? (マオナブティ・ムゥアオナブティ)
Mwabuka buti? (マブカブティ)
Mwalibizya buti? (マリビヒャブティ)
Kwasiya buti? (クワシヤブティ)
返事は Kabotu。 (カボトゥ)
☆感謝する
Nda lumba/ Twa lumba( ありがとう)(ンダルンバ/トゥワルンバ)
「どうもありがとう」はNda (Twa) lumba kapati / maningi. (カパティ、マニンギ)

☆返事・呼びかけなど
Ee ― Yes ― はい (エー)
Pepe ― No ― いいえ (ペー・ペ)
Inzha! ― OK! (インヒャー!:ヒャーにアクセント)
Odi! ― Excuse me! ― ごめんください: 店や家の人を呼ぶときに (オディ・オッディ)
Ati? ― What?, Pardon? ― 何? : 相手の言ったことが聞き取れなかったときに (アティ:尻上がり)

☆一日の終わりに
Akusiye kabotu ― Good night ― おやすみなさい. (アグシエカボトゥ)
Tulabonana ― Good bye ― さようなら: 直訳ではWe meet. (トゥラボナーナ)

ここで書いたのはmazabuka-monze-chomaのトンガ語の発音で、Chomaより南とカリバ湖沿岸のトンガ語は読み方が異なります。どちらにしろ通じるので、心配はいらないと思いますが、驚かれるかもしれません(南のはズーズ弁的なトンガ語です)。
トンガ語を話すととても喜ばれると思います。研修の成功をお祈りします。

Okuda さんのコメント...

flamingo様

お忙しい中、詳しく解説していただきまして、
誠にありがとうございます!!
研修は、チョマで一泊してから、南部の農村地域を訪問する…というスケジュールなのですが、
南部でも通じるんですね♪

おかげさまで、プリントの内容に今回教えていただいたことを加筆して、研修のしおりに掲載することになりました。
現地では、英語が通じる方もごく一部ということなので、研修生たちも、きっと心強いと思います!!
本当に助かりました!ありがとうございました!!
もしかすると、また何かお聞きするかもしれませんが、
その時はどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

flamingo さんのコメント...

Okuda 様

他にも質問があれば、わかる範囲になっちゃいますが、お答えしますので気軽にコメントをいただければと思います。
有意義な研修になるといいですね。そして、ぜひ、ザンビアを楽しんでらしてください。

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