観光案内:インタカ島 Intaka Island

2015-09-07

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岬町最大のショッピング・モールのセンチュリー・シティーの一角に、人工的に作った湿地Intaka Islandっていうのがあります。存在をしらなかったんですが、同級生がよかったよって言ってたんで、行ってきました。

気軽に鳥を見られるので、岬町観光のついでに鳥を見たいけど時間がないっていう人(が、いたら)にはいいと思います。

湿地になっててヨシとかガマとかフトイみたいな何かの仲間とかが植わっている。


その茂みをのぞくとRed BishopとかWeaversがいる。
これは多分Southern Masked Weaverだはず。

池が3つか4つあって、それぞれ違う管理をされている(ヨシ原、浅い池、深い池)ので、違う鳥が見られます。間をぬって遊歩道完備。

これは深い池。カモ、バン、ウの仲間がみられる。

池の中に 枯れ枝を束にした島があって、ウがいる。
茶色くてきれいなのはAfrican Darter。

コンクリ壁に塩ビパイプを入れて人工巣もつくっている(写真左中央)。
カワセミ用かと思ったら、ツバメの仲間が出はいりしてた。

池の 周りには観察小屋があって、鳥が近くまで来る。

オオバンみたいなの(Red-knobbed Coot)

鳥と比べて陸の植物はやる気が感じられない。チョウとか鳥が来そうなのを植えているっぽいけど、樹木の種数は少なく単調。そもそもフィンボスを再現しようとするなら15年に一回燃やさなきゃいけないから無理なのかもしれない。

自然に発生しているのかわからないけど、水草も見られます。

スイレン系

パピルスって出始めはイガガヤツリみたいなんだって知らなかった。

なにか。

外来種が何か所か生えてて、たぶん管理は結構大変なんじゃないかなと思いました。


 ちなみにここは都市開発の一部で排水を湿地を使って浄化するっていうプロジェクトの重要部分なので、予算はふんだんにありそうな雰囲気でした。入場料は150円。

普通の人だったら1時間あればOKです。入り口には立派な環境教育棟があるし、東屋やテラスもあったのでお弁当を持っていてもいいはず。行き方はセンチュリー・シティーのモールから徒歩10分。モールまではケープタウン駅からミニバスや電車などでいけるけど、難易度は高めです。車が一番楽。

(記憶している範囲で)見られた鳥:Southern Masked Wever, Red Bishop, Malachite kingfisher , African Darter, Reed Cormorant, White-breasted Cormorant, Greater Flamingo, Blacksmith Lapwing, Hadeda, ブロンズトキ, Sacred Ibis, アオサギ, Red-knobbed Coot, バン, Yellow-billed duck, Cape Shoveler, Egyptian Goose, Grey-headed Gull, Laughing Dove, Cape Spallow, Cape White-eye, Cape Bulbul, Reed Warbler, Karoo Prinia, Cape Wagtail, Common Finch,

観光案内:ウエスト・コースト国立公園 West Coast National Park

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片道車で1.5時間と岬町から気軽に行ける国立公園。
猛獣はいないけど、哺乳類はシマウマ(Mountain Zebra)、ダチョウ、各種bok(Springbokとか)がいます。この国立公園の売りは春の花と水鳥。花はすごいです。

公園は入江になっていて、入江の中は浅い落ち着いた海。
海のきれいさは北谷レベル。




入江じゃない方(大西洋)は荒れてます。

花の時期は普段は閉まっている「花エリア」が解放されています。
この部分は特殊な管理をしているみたいで(ざっと調べた感じだと耕しているっぽい)、ガーベラのような一年草のキク科植物 がカーペットのように一面に咲いていて壮観です。


 日本にはない色使い。


 ここのシマウマはCape Mountain Zebraっていうレア物(再導入)らしい。
遠目に見ると茶色っぽい。


古い農家を改装した気持ちのいいレストランもあります↓

イカフライ+ポテト(900円くらい?)。南アのメニューはどこもこんな感じ。

隠れて水鳥をみる観察小屋(bird hide)があったらしいんだけど、我々は準備不足で気づかず。とりあえず、遠目にフラミンゴ(大)がいるのは確認しました。そのほか鳥↓

 Cape Wever, Cape Spurfowl(若), Double-collared Sunbird, Fiscal Shrike.

公共交通機関はないので、ツアーかレンタカーで行くことになります。岬町からの日帰りドライブにちょうどいい距離。道もわかりやすいです。
海も花も楽しめるので、8月中旬~9月中旬にはおすすめです。この花エリアは8・9月以外は解放されていないので期待して行ってもがっかりします。

学校の第32週目のまとめ

2015-09-06

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授業が終わったのでこれからは研究の時間です。

同級生のうち、1/3くらいは実家に帰って、1/3くらいはフィールドへ。残りの1/3は学校にのこって勉強していました。学校に残る組のひとりだったんだけど、燃え尽き症候群の私たち、まったくもって身に入らない状況。論文読もうと思っても視線が滑るというのか、頭に全く入ってこない。かといって、ここで何もしないと状況は悪化しそうなんで、とりあえず学校に行って最低限のことをやるという1週間でした。

どうやらプログラミングをやらないといけないっぽいんで、JavaScriptとPythonのプログラミングのオンライン・コースをやってます。パズルみたいで面白いけど、うまくいかないとイラつく。そしてこれ、どんなしてリモセンに役立つの?っていうのがわかんない。後はリモセン業界ではグーグルのgoogle earth engineっていうのが今熱いらしいんで、これも登録してみました。使い方は意味不明ですが。

金曜日はやる気ない学校残り組でビーチへ。今回も行先はキャンプス・ベイ。9月に入ると公式に春だそうで、天気もよくなって気温も半袖短パンでOK。

 
やる気なし

水は冷たいんで30秒くらいが限界

 学校の近くを散歩しても春を感じます。

花粉まみれのハナバチ。 メタリックに見えた。

花も咲いてる:Gladiolus hyalinus 地味なグラジオラス。

前から咲いているけど Oxalis obtusa。 子供の描く花の絵みたい。
あと、ハナバナ・ガールズ(にこにこぷんのキャラクター)ってこんなだった気がする。

学校の第31週目のまとめ:テスト

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テスト終わりました。前のテストと同じく、3問、何を見てもいい、ググってもいい、ただ人に聞いちゃダメっていうテストでした。

色々あって、今回のテストは群集生態学、海洋生態学(水産資源学)、保全と社会から出題。そんなに難しい問題ではなかったけど、とにかく時間が足りない。

たとえば群集生態学の問題は「群集生態学(の知見や理論)はどのように保全に役立つか?」(2500語)とか、範囲が広すぎてしかもいっぱい書かないといけなくて困った。他の2問も1科目なんだけど「1500語を2題答えよ」、っつうことで、たくさん書きました。
 このたくさんっていうのは日本人のわたしには圧倒的にしんどくて、書くべき答えはわかっているんだけど短時間に書くという作業が難儀でした。なんといえばいいのか、TVチャンピオンにおける「早食いと大食い」の違いとでもいえばいいのか?早書きは大変ってか無理。

で、テストは3日間で終わって、その後みんなでご飯に行きました。ちょうど誕生日の同級生もいたので合同で祝います。全然行きたくなかった、学校の近くのなんちゃって寿司レストラン(寿司もタイカレーも青椒肉絲もあるような店)でしたが、思ったより普通でした。

週末はレンタカーを借りてドライブへ。
店のおやじは「50ランド(500円)追加したらいい車出すよ」といっていたのでOKしたら、 排気ガスが?うるさいボロ車でした。燃料のメーターも壊れてて、ずっと満タンだったし。
レンタル料は2,500円/24時間だったんだけど、1日100kmを超えたら追加料金発生(契約書にあったけど、借りたとき説明なし)とかで、結局3,500円/日くらい。
南アで車を借りようとしたのは3回目だけど、毎回納得いかないことが起きます。そういう業界なのか、なんなのか。とりあえず面倒くさいんでやめてほしい。

学校の第30週目のまとめ

2015-08-23

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授業はこれでおしまい。
引き続きコミュニティー開発×保全プログラムの可能性みたいな話でした。ま、あれですね、いろいろです。理論というかコンセプチュアル・フレームワーク?が大事っていうのはわかるんだけど、現実が厳しい国々が多い中で、むなしく感じてしまうのもまた事実。そんなに楽観的にはなれませんでした。

金曜日は研究計画のプレゼンでしたが、予想外に緊張して最初のうちかみまくりでした。早いうちにリカバーできたけど、聞きづらかっただろうな。緊張を隠せるくらいの語学力はまだ備わっていないみたいです。あと、リチャード・プリマック氏ですが、僕らの発表を聞いてくれました。光栄です。で、夕方はクラスでパブに行って乾杯しました。みんないいクラスだったね、授業終わりだぜ!みたいな感じでしたが、来週はテストなんで、束の間の休息というか息継ぎというかでした。

リチャード氏の木曜日のプレゼンですが、意外と普通で「Biological Conservationに受理される論文はこういうのだ!」みたいな話でした。新しい技術(ドローンとか、DNAバーコードとか)、新しいアイデアとかが大事ですっていう話。論文を生産しなきゃとまったく思っていないので、ふーん、みたいな感想だったけど、プレゼンは素晴らしかったです。

ということで、週末はテスト勉強。月曜から木曜までのテストに備えます。予想以上に教わったことを覚えていなくて驚きます。

学校の第29週目のまとめ

2015-08-16

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いよいよ最後の科目。題して「Conservation and Society」保全と社会?内容は保全プログラムが地元社会に与える悪影響/もしかしたらすごくいい影響についてっていう、開発系というかCBNRMとかそういうの。

論文を読んで議論っていうパターン。が、授業以外にやることがいっぱいあるから、クラスは集中力に欠ける感じ。論文は面白いのもあった:ジンバブエのCampfireの失敗譚なんて、うまくいく→ドナーの手を離れる→チーフの親族がのっとる→機能せずっていうベタな展開、どこかで聞いたような話。あと全体としてだけど「poorな人々は…」「地元には教育が…」みたいな議論になるんだけど、「僕らって何様なの? 」っていう上から目線の議論に居心地の悪さがあった。

授業以外は水曜日?にあったインドでのヒョウとトラの獣害を減らすにはっていうプレゼンが面白かった。内容はシンプルで家畜がヒョウとトラに襲われた場所を環境要因で(たぶん)重回帰→マッピングして、その結果と地元民の意識を比べるっていう話。で、ここには牛を連れて行かないようにしましょうとか、リスクの程度によっては保険制度を導入しましょうとか、そういう方向に話を持っていくらしい。

来週で授業はおしまいです。金曜日に研究計画のプレゼンがあって、再来週はテスト。木曜日にはリチャード・プリマックっていうビッグネームのトークがあるのが楽しみ。


スライド作りに忙しく、テスト勉強はする余裕なし、研究計画書はとりあえず提出してその後に書き足すことにして乗り切る予定。

学校の第27・28週目のまとめ

2015-08-10

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ここのところあわただしくって、ブログをさぼりました。
過去二週間は経済学です。需要と供給と価格弾力性みたいなやつでした。わかんねーと思いながらも、授業を聞いていましたが、みんなわかっていなかったので、ま、いっかなーと思ったり。

先週末は南アの自然資源の価値をマッピングしようっていうグループ課題をしてました。マッピングにはpanoramioっていうグーグル・アースで出てくる写真の数を指標として使って、全体的な分布のパターン(大都市と観光地に多い)とか、写真にうつっている内容と場所の傾向とかそういのを適当に書いておしまい。予想外に道路をとっているが写真が多かったんだけど、何なのでしょうか?ポップな課題でした。

あとは個人のプレゼンで、これは時間がなくて焦った。いままで焦ることはなかったんだけど、初焦り。内容はREDD+の説明で、温室効果ガスの抑制と熱帯林保護についてでそんなに面倒くさくはなかったんだけど、グルーブ課題と重なったせいで大変でした。
このプレゼン、テーマによって火曜から金曜にかけて順番に発表でした。課題交換してって言われて、何も考えずに「いいよ」っつったら、プレゼンの日が一番早い火曜日のテーマでなんか騙されたっぽいです。くそ!

ま、でもプレゼン面白かったです。他にはサイの角の輸出は解禁すべきか、象牙と角のミクロ経済学的な違いは?とかコミュニティー開発の重要性とスケール別コスト・ベネフィットの分析とか。経済学が答えを教えてくれるわけではなかったけど、診断してくれるといえばいいのか、ものの見方を教わりました。

学校前半の授業はそろそろ終わりで、後半の調査計画書とその前のテスト勉強をしなければいけなくて、やること山積です。でも、土曜日は気分転換にキャンプス・ベイっていうとこのビーチにいってきました。冬だけど、同級生二名は泳いでいました。私はもちろん泳ぎません。