猛獣はいないけど、哺乳類はシマウマ(Mountain Zebra)、ダチョウ、各種bok(Springbokとか)がいます。この国立公園の売りは春の花と水鳥。花はすごいです。
公園は入江になっていて、入江の中は浅い落ち着いた海。
海のきれいさは北谷レベル。
花の時期は普段は閉まっている「花エリア」が解放されています。
この部分は特殊な管理をしているみたいで(ざっと調べた感じだと耕しているっぽい)、ガーベラのような一年草のキク科植物 がカーペットのように一面に咲いていて壮観です。
日本にはない色使い。
ここのシマウマはCape Mountain Zebraっていうレア物(再導入)らしい。
遠目に見ると茶色っぽい。
古い農家を改装した気持ちのいいレストランもあります↓
イカフライ+ポテト(900円くらい?)。南アのメニューはどこもこんな感じ。
隠れて水鳥をみる観察小屋(bird hide)があったらしいんだけど、我々は準備不足で気づかず。とりあえず、遠目にフラミンゴ(大)がいるのは確認しました。そのほか鳥↓
Cape Wever, Cape Spurfowl(若), Double-collared Sunbird, Fiscal Shrike.
公共交通機関はないので、ツアーかレンタカーで行くことになります。岬町からの日帰りドライブにちょうどいい距離。道もわかりやすいです。
海も花も楽しめるので、8月中旬~9月中旬にはおすすめです。この花エリアは8・9月以外は解放されていないので期待して行ってもがっかりします。
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