モザンビークの首都マプトは港町。大きい川が流れ込む湾の北側に街がある。地図をみると、湾の北岸は水深が深く南岸は浅い感じ。なので船が入れる側にが栄えたみたい。
その対岸にあるのがカテンベっていう小さい街で、ビーチがあるんでいってみる。数年前に大きなつり橋が架かったんで車で行けるんだけど、船で行きます。
レインボーブリッジみたい
小舟でアトラクション感覚
満員になったら出発。片道数十円だったと思う。
カテンベ自体にたいして見るものなし。店先でドロクイとかコノシロに似た魚を炭で焼いている庶民的な店が並んでて、そこでご飯食べたりビール飲んだりできる。マプトの人がお昼に来てるみたい。
それよりもメインはビーチ。河口だから透明度低いけど、水は汚くも臭くもない。地元の子供たちがサッカーしてたり、マプトから来たであろう家族連れがはしゃいでたり、のどか。
こういうパリピっぽい店もある
いっぱい死んでた。見た目ユダヤガーラだったけど属がちがうらしい。
観光でわざわざ来るほどのところではないけど、その分のんびりしていていい。それと、昔の小禄から見た那覇ってこんな雰囲気だったのかなって思った。
0 コメント:
コメントを投稿