10月3日月曜日の朝、今日は何か起っているかな?と思いラジオを聞いていましたが特に問題なさそう。それでも大丈夫かなとながら学校に行きましたが、いつも通りの様子。
反対派が入り口をブロックしていて、いかつい民間警備会社がいましたが大きな混乱はなさそう。
警備員?は大学の意向で基本的に非武装だったそうです
僕も高みの見物
動画もどうぞ。
反対派の行列を見学に行きます。
授業に入って、仕事して、次行くぜ!みたいなことをリーダー格っぽい人が言っていた。
何人かは逮捕されてましたが、火曜日も落ち着いていたんで反対運動このまま終わるのかな?と思ったんですが、再燃。
火曜日の午後に反対派が「占拠」(学生自治議員?みたいなのの選挙期間中なので、反対派が私たちは候補者といって居座っていた)していた学生自治会の部屋?みたいなところに警備会社が突入して反対派を追い出したところ、火曜日の夜に何か燃やしたりしていたみたい。
燃えた後
口にガムテを貼って、「私たちは沈黙させられている」的なパフォーマンスをしていましたが、いや、それ、俺の方に言わせてよ、って思いつつ横の階段を駆け上がります。
その後水曜日午後から再び学校閉鎖。ここにきて反対派の数が増えているっぽいです。
でももうね、日に日に反対運動への興味がなくなっていくのを感じます。
研究室の大学四年生には、
「たぶん、今のリーダー格の学生は20年か30年たったら選挙出てるよ。どっち派かわからないけど、テレビで見て、あー、あの子今こんなことやってんだって思うから。」
とか、冷めたコメントを吹き込んだりしたりしています。
もともとの性格でしょうか?それともDon't trust anyone over 30という言葉にあるように、おっさんになったからでしょうか?
興味があるのは、反対派の学生は何が背景で・きっかけで戦士になったのかということ。
同じことを思っている人もいて、もっと対話しよう、分かり合おう的な集会ものぞいてみましたが、まず参加者同士少人数で語り合おうって流れになったんですが、積極的な参加は勘弁してってことで退席。
さ、そんな先週とあまり変わらない1週間になりましたが、 仕事の方は大きなハードルを一つ越えました。いやー、これで道筋が見えたね。リモセンの奥深さを学びました。
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