岬町に帰る・引っ越し

2016-04-11

先日モ国から帰ってきましたが、いやーアフリカでした。
そのうち、何してきました的なのを書きます。

首都マプトは都会。ビルが2個くらいしかないルサカとは違う。

全体としてご飯がおいしい

ちょっと行くと田舎です。山羊歩いてます、おっさんのTシャツ破けています。

帰ってきてからそのまま新居に移動しました。

ちょうど岬町を離れる同級生がいたので、その後に入りました。月~木はご飯が出る賄い付き・洗濯・掃除やってくれる離れみたいな小屋に住んでいます。そういえば小学生のとき謎の病気にかかったのですが、そのとき母がお医者さんに

「実家の離れで療養させますから!」

と私を入院させまいとよくわからない嘘(離れなんてない)をついたことを覚えています。

こういう至れりつくせり物件は珍しいんですが、ここは大家さん(母屋に住んでいる)が近所の寮のある高校で働いているんで、寮のご飯をもらってきてます。どういう仕組みになっているんでしょうか?大家さん夫妻もそのご飯を食べてるけど。で、この高校が政治家の子供とかも通っている名門校らしくて、ご飯も立派。そのうち紹介します。

で、家に住んでいた同級生がマリオン島っていう南極と南アの間にある小さい島にオットセイ調査に出かけるので、港まで見送りに行きました。船が次にくるのは1年後。それまで何が起きようとも船はこないので、完全に隔離されます。

かなり立派な船だった 

仲の良かった同級生がどんどん岬町を離れていて、残っているのは私ともう一人になってしまいました。岬町には友達といえる人が同級生以外いないのでさみしいです。なにをやるのかよくわかっていないんですが、12月までは大学でリサーチアシスタントっていう名目で働くことになっています。

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