ぐち・ひきつづき入り浸る・家のはなし

2016-02-28

火曜日からモ国へ出発するための出張経費の仮払金の関係で、学校側の準備が必要でしょうもないことをしに毎日学校へと歩く一週間。
先週に事務のおばちゃんのところにいったら、

「オンラインで手続きができるから大丈夫。担当の部署から入力フォームが来るから、それに返信したあとは私がやるから、オッケーよ。」

と。そして、オンラインフォームが送られてきたのでサクッと提出するが。音沙汰なし。

私:「あのさー、担当部署から連絡来てない?」
お:「まだみたいわねー」

というのがしばらく続いたので、火曜日だったかに督促メール&フォーム再送信。
なんと10分後に「フォーム受領しましたとの返信+そのほかに銀行の書類も提出してね。」というメール。この銀行の書類おばちゃんを通して提出済みなのに・・・
ということで、事務室へ

私:「この銀行の書類・・・っていうのなんだろう?」
お:「提出したのに、なにかしらねー。確認するから明日また来て。」

次の日。

お:「まだ担当者が捕まらないのよ。」→担当者が休暇中だったことが判明。
私:「来週の火曜日には出発なんだけど、間に合う?」

おばちゃんも本気になってきて、

お:「わかった。関係ありそうな人全員にメール送るから安心して。2時間後にまた来て。」

で、ようやく手続き終了。一週間毎日事務所に行かなきゃいけないって、オンラインで手続きの意味は・・・。

バタバタと準備なので、いろいろ不確定なことが多く地味にストレスです。
一番面倒なのは家の問題で、もともと3月末で退去で4月の頭から引っ越すつもりでした。で、3月1日から調査で月末ぎりぎりに帰ってくることに。 もう4月から入居する人が決まっているらしく、となると4月からの家を探さないといけない。
毎日物件サイトの更新ボタンをクリックしまくっているんですが、4月入居の募集がほとんど出ていない。このままだと最悪4月のあたまに学校で数日お泊りすることになりそうで、困ったもんです。

で、今住んでいる家は好物件なので、人を募集したら一か月でも住みたい人は多いと思うんだけど、これまた面倒くさい。というのも次に入る人が同居人の一人の彼氏らしくって、

私:「一か月でも入りたいっていう人がいるから、俺家賃払わなくてもよくなりそうだけど。」
同:「次に来る人がちょっと早く入居するんじゃないかと思うの。」
私:「じゃあその人に、本当に早めに入居して家賃一部負担してもらえるか確認できる?」
同: 「いや、これ私たちにとって本当に大事な問題なの。ほら、急だったでしょ、友達も気持ち的に準備ができているかわからないし。」

家の問題に恋愛が絡むとたいてい妥協が不可能になります。こっちも退去通告が1か月未満っていうルールに沿ってないんで、家賃はあきらめるしかないんだろうな。スムーズでストレスのない、日本って素晴らしいっていうぐちでした。

そのほかは先週に引き続きモ国人の家に入り浸っていました。何をするでもなく、ご飯食べてビール飲んでDVD見てました。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

超お久しブリーフ。渡久山です。修士論文お疲れさまでした。ほぼ完成ですね。本当に大変だったと思います。我がことのように嬉しいです。こちらは特に変わりはありません。しいて言えば、センターの職員が一人辞めて、職員を募集したことぐらいでしょうか。沖縄はすっかり春っぽいです。体調に気を付けてください。

flamingo さんのコメント...

はいさい。返事が遅くなりましたが生きています。今思えば何でもないんだけど、途中はそれなりに大変でした。終わってしまうとそういう記憶も遠くに行ってしまった気がします。春、新年度。センターも協議会も書類とか会議とかが待ち構えていますが、ハードルを無事クリアできますよう祈っておきますね。

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