やることなし2・ラグビー博物館

2016-02-10

今週の金曜日が修論提出期限なんですが、先生が忙しくチェックの直しは昨日ようやく帰ってきました。深刻な指摘はなく(もう間に合わないんで、先生も細かいとこには目をつぶっているっぽい)、直して再提出。2週間以上やることなかったんだけど、待ったわりにはさらっと直し終わって拍子抜けでした。

で、ひまな間何をしていたかというと、特になし。先生からメール来ないかなーって1時間ごとにチェック。そのほかは学校にプールがあるんで、暑い昼間に水につかりに行っていたくらいでしょうか。

先週末はラグビー博物館に行ってきました。お台場的なところにあるのは知っていて、博物館好きとしては気になっていたところ。同級生4人でいったのだけど、ラグビー好きは南ア人男1名のみ。他3名の外国人のラグビーのルールもわからぬまま見学。

入場料は65ランド(500円)。入ったらすぐお土産屋とゲームがあります。

反射神経テストのゲーム

画面の中の標的に向かってパスをしよう!ゲーム 

ほかにもゴールキック体験やスポーツテストみたいなのなど、センサーとプロジェクターを活用したゲームがほかにもあって、楽しいです。
この時点で我々一行は

「この博物館めちゃくちゃ金かかっている!」
「自然史博物館とは違う!!」
「やっぱり、ラグビーってビッグ・ビジネスなんだね」

と素直じゃない反応をして盛り上がります。

階段を上がると展示室になっています。パネル展示が主でそれに加えてトロフィー、ユニフォームなどの実物もという構成。

新しいし、洗練されている。

過去の名場面アーカイブとか映像・音声も盛りだくさん。

 
過去のラグビー新聞記事検索。かっこよかった。
 下のタッチパネルで操作、見出しは上のモニターにも映って周りの人も一緒に見られます。

大きくはないけれど素晴らしい博物館でした。が、われわれ3名はラグビーのルールも選手も知らないので 、ふーんっていう感じで見学終了。我々が見終わったとき、南ア人男子は順路の4分の1くらいしか進んでいなかったので、好きな人にはたまらなく、見ごたえのある博物館なんだと思います。さらに、大人料金だとビール一杯無料券ももらえるので、ちょっと得した気になります。

あと、岬町で気になるけどまだ行けていないのは心臓移植博物館。友達を誘っても断られるので未訪問のままです。

全く関係ないのですが、博物館に行く途中ミニバスの補助席で引っかかって短パンが破ける。

適当そうな生地だなと思ってたけど、こんなに破けるとは!

恥ずかしいので雑誌で隠す

さらに、まったく関係ないのですが、我が家の近くおよそ20メートルの道にこんな張り紙があって、怯えています。


パトカー止まっているなと思っていたけど、なんかあったんだろうね。

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