着きました

2015-01-15

はるばる来たぜ大陸の果て。羽田を出てからほぼ24時間、この遥々感は半端ないです。



今回は評判のいいシンガポール航空で来たのですが、どんなところがいいかというのを考えながら→最後はもう眠くてぼーっとしながら到着。

シンガポール航空のいいと思ったところをまとめてみると;
  1. ご飯:はずれなし。羽田→シンガポールはビーフ・ストロガノフを選択。ちょっとしょっぱかったけどガスト並みにおいしい。付け合わせのラタトゥイユだっておいしい。シンガポール→ヨハネスブルクの1食目は寝てたのでパス。2食目の卵麺の中華風海鮮焼きそばもおいしい。具のえびも白身魚の揚げたのもおいしい。ヨハネスブルク→ケープタウンのフォッカッチャのハム・チーズサンドもおいしい。前にアメリカン航空で食べた適当なハムチーズサンドとは雲泥の差。パンにはハーブも練りこんであるし、手間(お金?)がかかっているんだろうね。
  2. CAの衣装:あれで動けるの?働けるの?っていうくびれ強調+スリットの衣装。
  3. おしぼり:出発直後と到着前に配られる。紙だったり、超薄いガーゼ状の布だったりするとこがあるけど、ちゃんとしたお手拭き。6回もおしぼり配られたから、お絞りについていたフレーバーをまとって入国したはず。
ということで、よかったです。
でも遠かった。シートの背についているテレビは旧型でスーファミ並画素の粗さだったけど、目が疲れるからそんなに見なかった。





空港は近代的でガラス張りの作り。旧石垣空港よりずっとイケてました。入国審査は適当にスルー、税関は鞄全開けで時間食いましたが、ゲストハウスの送迎をお願いしていたので問題なく街へとたどり着きました。

空港から街は近く、ドライバーは15分くらいと言っていたけど、そんなにかからなかったかもしれない。途中タウンシップと呼ばれるらしいスラム的な地域の間をとおってすすみ、テーブルマウンテンやらライオンズヘッドやらが間近に迫ってきたら到着。

荷物を預けてメールを打ってぼーっとして部屋の準備ができたらシャワー浴びて、ぼーっとして昼飯食いに行って携帯にシム入れてぼーっとしてビール飲んで今日は終了です。
気温差にやられて暑いからしんどかったのだけど、時差ボケにならないようになんとか起きてがんばりました。

ゲストハウスのあるobservatoryという地域は落ち着いた住宅街のようで、危険な雰囲気はあまり感じない。路肩に外車がポンと停まっているし、夜まで開けているらしいテラス席のあるカフェやレストランもあるし。ただ、ほとんどの家にセキュリティ・アラームがあるようだし有刺鉄線で囲まれていたりするので夜になるとちがうかもしれないけど、ルサカでいうならばカブロンガくらいという印象。

ただ、外でデジカメ出していいのかわからないんで画像はもうちょっとまってください。

家々の小さな庭にはプルメリアが咲いていて、ギンネムっぽいのとか、ハイビスカス・ブーゲン・キョウチクトウ・ウチワサボテンとか植わっていて、ケープなのに適当に熱帯の園芸植物が植わってんだなー、いいの?と。もちろん、知らない樹もあるけど。

この落ち着いた雰囲気と今の時期ならば8時過ぎまで明るいということに、とりあえずはホッとしています。

2 コメント:

fshumitt さんのコメント...

おつかれさま。シンガポール航空はCAの制服に一票。

flamingo さんのコメント...

しみちゃん:コメントどうも。
あれ、すごいよね。見ちゃうよねー。

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