家探しがライフワークになるんじゃないかというこのごろですが、進捗状況を報告しましょうか。ま、進捗なしなんですが。
まずは、入れるかもという話のあった物件はやはり×。しかも、その大家さんが持っているといっていた2月の頭にあくという部屋もないことが判明。
「ダブル・チェックしたけどなかったわ!」とポップな返事をいただきました。
えーと思って、また探してメールを送ったり電話したり(計3件)で、反応があった1件の見学に行ってきました。イギリス風のかわいらしい水色の家で見た目はOK。白人のおばあちゃんとの2人暮らしになるとのこと。おばあちゃんの歴史のありそうな調度品に囲まれた家はなかなかよさそうで、まあ面白いしいいかなーとも思ったんだけど、なんか変。
おばあちゃんが元ヒッピー(?)じゃないかという雰囲気があって、話すことも
「家は食べ物も洗剤もオーガニックなの。(いいと思います)」
のような。
で、おばあちゃん自慢というズッキーニなんかがある庭を見せてくれてよかったんですが、
「こっちもあるわ・・・」の先には草が。
でも住んじゃおうかなとも思ったんですが、面倒になったら困るからこの家はやめました。
振り返ってみたら、2時間ほど住んじゃおうかなと思った自分の精神状態がまずいですね。
で、昨日学校にいったら、同じく家探し中のM国からの留学生が、寮の部屋を取れたというじゃないですか。窓口にいったら、その場で出てきたと。そんな・・・と思って窓口に行ってみたら、
「あなたはだめ。」
「キャンセル待ちリストに載せて」
「いいわ」
ということに。というより、いまさらキャンセル待ちリストって何?
入寮者の選択は裏道がありそうな感じです。
ということで、今の手持ちのカードですが同級生の知り合いが部屋を持ってるということなので、そこにかけてみます。いい加減落ち着きたいので、よっぽどじゃなければ(でもって相手に気に入ってもらえたら)決めたいです。
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