前半はヒョウの保全プログラムをしている人が先生で、調査結果を保全にどう生かすか?保全に必要なのはどういう調査なのか?研究者と実務者のギャップとかそういう内容を話してくださいました。超ためになった。
Experience basedからEvidence basedへっていう、前にやってうまくいったからやってみようとか、隣の○○さんがうまくいったらしいからやってみようっていうのでは不十分ですよっていう。事例報告をデータベース化して、ガーッと調べてどうなりそうか考えようっていう方向みたいです。最後になってわかったのだけど、こういう考え方はお医者さん業界(研究者と医者)をモデルとしているらしいとのことで、そう聞くとすっと納得しました。
で、後半は岬町バブーン(ヒヒ)戦争です。↓動画に出てくる人が先生。
木曜日に特にひどいところを見に行くって出かけたんですけど、空振り。
フェンスを見ます。電気柵+番人が一番いいらしいです。
ワイナリーにも行きました 。燃えた木の根っこがこんな穴になってたよ。
バブーン対策班はペイント弾使っています。
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