負の世界遺産で、マンデラ氏が長い間収容されていた刑務所のある島。
島に行くのは完全予約制(約3000円!)。チケットはネットで買えるのだけど、木曜日の夕方に土曜日のチケットを探したら、9時発のツアーしか空いていない。びっくりしたんだけど、どうもこの日はマンデラ氏の誕生日だったかららしい。船に乗っていくので天気が悪いとツアーは中止。実際金曜日のツアーは中止になっていた。
まずはウォーターフロントから船に乗っていきます。出発の30分くらい前から船に乗れます。
結構立派な船。
バー まであったよ。
ハーリー船
港を出てから45分くらいたつと、ロベン島へ到着。
地味に揺れました。
島では全員強制的にバスツアー参加です。
ラッパーみたいなしゃべり方をするお兄ちゃんが島の歴史とかしゃべっていました。
途中一か所休憩所があって、トイレに行ったり飲み物買ったり(もちろん観光地価格)します。
ペンギンも何回か見ました。
岬町をのぞむ。 10㎞くらいらしいです。
1時間くらいのバスツアーが終わったら刑務所を見学します。
ここでは元収容者が案内します。ただ、私たちのグループを案内してくださった方は、のどの調子が悪かったようでかすれ声。痛々しかったし、聞き取りづらかった。
開放的で物々しさは思ったよりなかった。
45分くらいで釈放
また船に乗って帰ります。
船賃・ガイド代もろもろなのはわかるけど、3000円は高いなあ。お金使える観光客はいいけど、南ア人はいかれないんじゃないだろうか?遠足割引とかあるんだったらいいけど。
ウォーターフロントでおしゃれランチをして解散。
バルサミコとかですよ。