学校の第17週目のまとめ:気候変動

2015-05-17

はい、学校が再び始まりました。
16週目は休みだったので飛ばします。これはまたそのうち書きましょうね。

すっかり気持ちは伸び切った状態で学校へと舞い戻りましたが、しんどかった。
気持ちが乗らない。授業聞いているだけで疲れる。これは同級生も一緒みたいで、僕たちどうしちゃったんだろうねみたいな話をしてました。

気候変動&温暖化は正直言ってあんまり期待していなかったんだけど、冷静に見て授業は面白い内容だった。温暖化します、生き物困ります、はい、そんなの知ってます的なやつかと思っていたら、むしろ温暖化に対する生物の応答的な内容が今週はメインだった。

C4とC3(あー、それサトウキビのやつね)のことなる条件での光合成の速度の違いが植生に・・・とか、高温条件下では鳥の行動が…とか。 むしろ地球規模の壮大な実験が始まるというような見方で、学者っていうのはこういう風にも温暖化を見ているんだと知りました。
一番面白かったのはLPJっているモデルの簡単バージョンのプログラムを動かすので、これは、温度と降雨パターン、CO2濃度が決まれば、生理学的な条件からすごくざっくりとした植生タイプを予測できるっていうやつ。パイプモデルとか、久しぶりに聞いたよ。

こんな感じで学生生活再開です。月曜日提出の簡単なレポートがあるんだけど、これも書くのがしんどかった。全然気持ちが乗らず、ビール飲みながら書きました。こんなんでいいのか?

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