先々週くらいからかな?やや真面目にアフリカーンス語を勉強し始めた。別に必要性はないんだけど、趣味ですね。本も一応(古本で)買ったけど、初心者すぎて教材の意味すらわかんないのでアプリで勉強やってます。あとはラジオ流しっぱなし、スピードラーニングだね。とりあえず発音と聞き取りが難しい。
丁度ドキュメンタリー映画祭がやってて、そこで岬町のアフリカーンス語についての映画やるっていうので行ってきた。
おしゃれだった、かつ無料
監督が若い時に撮ったせいか青春感があっておもしろかった。肝心の中身は背景の知識が浅いから、映画は深くはわからないんだけど。岬町訛りのアフリカーンス語はチャンプルーな言語のアフリカーンス語の中でもよりチャンプルーで、「正統」ではないと思われてるかもしれないけど誇りもとうぜ!というような話。終わった後に監督とのトークとかあって、文化的だった。
学校で留学生の集いみたいなのあったから行ってみた。アイスブレーキングで人間フルーツバスケット?数十年ぶりにやりました。
集いで提供された飲み物。銀座線はオレンジだったなって思った。
基本的に天気悪いんだけど、今週末は晴れて暖かかった。で、ついに実現、研究室の親睦会。 岬町の西側へとバードウオッチングに出かけます。Mさんは7歳の頃から鳥好きというガチ勢なので期待が高まります。
景色が雄大
目当てはこいつ
目当ての鳥、図鑑で見るよりオスはずっときれいな色だった。写真ないので各自想像してください。そして気に入ったのはこの鳥↓
Ground Woodpecker
キツツキの仲間なんだけど、木がないところにも住んでる。木に穴開ける代わりに地面に穴を掘って巣を作り、材の中にいる幼虫をつついて食べる代わりに地面つついてアリ食べるんだって。色もきれいだし、そういう展開もありなんですねという驚きポイントが高く、よいです。
続いてケープペンギンのいるところに行きます。
駐車場にはペンギン注意の看板
駐車場までペンギンが出てきてて、エジプトガンとなんかやってた。
確かに注意が必要だなって思った。
有料の木道があるんだけど、壊れてるらしく閉鎖
一般人は柵の前でペンギンを出待ちしてるんだけど、ガチ勢の我々は違います。奥の岩にいるウを観察。
ここには2種混ざっている。
防波堤にカワウ、水面にアフリカヘビウがいたのでウの仲間だけで4種達成です。
このあと植物園にいってちょっとしたハイキングしたけど、おれは最初の場所だけで満足というか満腹になったんで適当な感じでついてく。
最後に飯食って帰った
やっぱ出かけるの楽しいなって思った。家の近所でも楽しめるけど全然ちがう。天気悪いのと奨学金がいまだに入金されないから散財を避けてるのもあるんだけど、車借りるかして出かけたいなーと強烈に思った。
近所の原野もいい感じに季節が進んできた。水たまりだらけなのでサンダルで散歩してます。
花がポツポツ咲きだしてる
水たまりにはオタマジャクシ大量発生
Yellow-billed Duckもいた
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