避寒・冬終了

2024-09-02

ちょっと寒すぎたんででナミビアに逃げてきた。岬町からバスで20時間、8000円でナミビアの首都まで行けるってことで、週末にいってみた。
 
 
バスはきれいで背もたれも倒れる
 
11時半ごろに岬町発、夜の9時半から12時半で国境を越えて翌日10時半ごろにウィントフックに到着。バスは快適なんだけど、4時間位ごとに休憩で強制的に起こされるのが体に堪える。
 

ウィントフックは何にもないよって聞いてたけど、たしかにそうだった。南アの大きめの地方都市みたいな感じで、ちょっとした博物館とモールがいくつか。気温が高くて晴れてるんで文句言わないっす。

 

モールの中のお店も南アとほぼ同じ 

独立博物館だったかな、最近の歴史に関するすごく目立つ博物館の建物があるんだけど、NK国が建てたんだって。

本を手に持つ巨大な銅像なんてまさに

招待所感がある 

知らなかったアフリカの歴史に振れた気がします。ところで、ウィントフックでは適当なゲストハウスを前日予約したんですが、宿のおばちゃんが超世話焼きだった。どちらかというと、ダラダラするのと、論文を読むのしたいなって思ってたんだけど、お節介がすごくって。

 

お「今日は何するの?○○に行きなさい、送っていくわ」

お「今日の夜は、もう一人のお客さんと一緒にここでご飯食べましょう」

 

とかで。まあ、いい人だったし、いっかなーと思って従ってみて楽しかった。ただ、次回あったら別んとこだな。というわけで、数日間ほぼ何もせず、また丸一日掛けて岬町に帰ってきた。驚いたのが、帰りのナミビア→岬町のバスに日本人が6、7人乗ってたこと。どうやらアフリカを縦断するメジャーなルートらしくって、皆さんエチオピアやタンザニアから岬町を目指して旅行中だとのこと。久々に日本語話したよ。

 

帰ってからも、まあ岬町は寒かった。ある週末は夕陽を見に行こうって山の方行ったんだけど、霧で真っ白だったり。んでもって、よくわからないままお台場に行くことになった。


よくわからないままクイズ大会に参加

その後カラオケ大会に

テルミーワーイ!

今週末から春になったっぽくて暖かかった。なので、随分前に行ったとこに行ってみた。見たかった大きいモウセンゴケの仲間はまだつぼみだった。

ちょっと早かったな

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