送別会いくつか

2024-09-30

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もう本当、淡々とした日常を送っています。

前回ライオンを見に行ったとき、酒は買ったんだけどみんな疲れちゃってて。次回飲もうぜって仕切り直しのFさん送別会。

 

出発前々日だったかの、ぐちゃぐちゃの部屋で飲む
 
預け荷物の制限が20キロにどうしても収まらないと試行錯誤。鍋セット持ってこうとしてたけど、それだけで7キロ。
 
F「お母さん絶対喜ぶから持って帰りたいんんだよ!」
 
というわけで、フライパンだけ選んで他の鍋は諦めてた。空港のチェックインでもめてすっごい時間かかっている家族とか見ることあるけど、きっと裏にはこういうドラマがあるのかもね。というわけで、持っていかなかった鍋4つくらい、長靴、液晶モニタは我が家で当面の間預かることになりました。

次。学校で格闘技デーやるってことで、我がサークルも参加。格闘技系の各サークルが実演と体験レッスンをやるっていう内容。本当は4月にやろうねって2月ごろから話始めたんだけど、ようやく9月に開催。
 
実際に当日になるまで何人くらい来るのか心配だったけど、ちょうどいい感じでにぎわってありがたかった。 おれは準備を非積極的に手伝っただけだったので何とも言えないんだけど、Lさん、Oさん本当におつかれでした。

いち!に!さん!って日本語で言ってるの聞くと、ややうれしい

結構な人数きてくれた

別の日はクジラ見に行くべと思って、バイクでお出かけ。途中道路工事があったり、だんだん面倒くさくなってきて途中の街で散歩して帰ってきた。

 

 
遊歩道
 

春だね 

研究室の主的存在だったCさんも、今月で任期終わりってことで送別会。ラグビー観ながらビール会。

南半球大会で南ア優勝

 
仏陀ボウル?
 
Cさんくらい実績ある人でも雇用の身分はなかなか安定しない。専業研究者の道は南アでも厳しいです。

花見・ライオンのいるワイナリー

2024-09-16

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先週に引き続いて花見てきた。週末に行きたかったんだけど、風が強かったから平日に強行。岬町から北に300kmくらいのとこから花の本場エリアが始まるんで、非力なバイクで頑張って移動。

 

 

そのエリアに入るとめっちゃ咲いてる


 

基本はキク

 植物園があるんでもちろん行く。

 

日本にはない感じだよね


 

 
オレンジ色のはご当地ものらしい

まあまあ遠いので、一泊して帰ってきた。季節に間に合ってよかったです。
 
でもって、今週はFさんがマ国に帰るってことで送別会兼おでかけ。 最初は車借りて遠くに泊りがけでいこうぜ!って言ってたんだけど、気が付いたら近場ステレンボッシュにミニバスで行くことになってた。
 
途中の巨大ミニバスターミナルで乗換

巨大ミニバスターミナルは、それなりにちゃんとしてたけど、それなりにカオス。「いやー、やべーなー」と思いながら速足で次のミニバス乗り場を探す。

途中でGさんが消えたと思ったら肉の串焼き買ってた

脂身とレバーの串焼きを頬張りながら、カオスで緊張しながらターミナルをうろうろ。3人くらいに聞いてやっとステレンボッシュ行き乗り場を発見。
 
途中ガチなエリアを通過
 
結局2時間くらいかけてステレンボッシュに到着。ミニバス降り場からはウーバーでワイナリーに移動。到着した時点で全員ぐったり、腹も減ってテンション低め。
 
 
ワイナリーで飯食おうって思ってたんだけど、併設のレストランが結婚式で貸し切り。他の選択肢がジャンクしかなくってね。
 
チキンナゲット&フライドポテト&シャンパン

このワイナリーに来た理由はライオン。ブドウ畑の一角にふれあい牧場と猛獣園が併設される(入場料R120くらい)。
 
うろうろするベンガルトラ。ホワイトタイガーもいた。
 

ライオンは基本寝そべってる
 
もぐもぐタイムもあったから当然見る 

丸鶏投げてた
 
で、帰りはウーバーで岬町に直接帰還、快適だった。グダグダだったけど楽しかった。

避寒・冬終了

2024-09-02

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ちょっと寒すぎたんででナミビアに逃げてきた。岬町からバスで20時間、8000円でナミビアの首都まで行けるってことで、週末にいってみた。
 
 
バスはきれいで背もたれも倒れる
 
11時半ごろに岬町発、夜の9時半から12時半で国境を越えて翌日10時半ごろにウィントフックに到着。バスは快適なんだけど、4時間位ごとに休憩で強制的に起こされるのが体に堪える。
 

ウィントフックは何にもないよって聞いてたけど、たしかにそうだった。南アの大きめの地方都市みたいな感じで、ちょっとした博物館とモールがいくつか。気温が高くて晴れてるんで文句言わないっす。

 

モールの中のお店も南アとほぼ同じ 

独立博物館だったかな、最近の歴史に関するすごく目立つ博物館の建物があるんだけど、NK国が建てたんだって。

本を手に持つ巨大な銅像なんてまさに

招待所感がある 

知らなかったアフリカの歴史に振れた気がします。ところで、ウィントフックでは適当なゲストハウスを前日予約したんですが、宿のおばちゃんが超世話焼きだった。どちらかというと、ダラダラするのと、論文を読むのしたいなって思ってたんだけど、お節介がすごくって。

 

お「今日は何するの?○○に行きなさい、送っていくわ」

お「今日の夜は、もう一人のお客さんと一緒にここでご飯食べましょう」

 

とかで。まあ、いい人だったし、いっかなーと思って従ってみて楽しかった。ただ、次回あったら別んとこだな。というわけで、数日間ほぼ何もせず、また丸一日掛けて岬町に帰ってきた。驚いたのが、帰りのナミビア→岬町のバスに日本人が6、7人乗ってたこと。どうやらアフリカを縦断するメジャーなルートらしくって、皆さんエチオピアやタンザニアから岬町を目指して旅行中だとのこと。久々に日本語話したよ。

 

帰ってからも、まあ岬町は寒かった。ある週末は夕陽を見に行こうって山の方行ったんだけど、霧で真っ白だったり。んでもって、よくわからないままお台場に行くことになった。


よくわからないままクイズ大会に参加

その後カラオケ大会に

テルミーワーイ!

今週末から春になったっぽくて暖かかった。なので、随分前に行ったとこに行ってみた。見たかった大きいモウセンゴケの仲間はまだつぼみだった。

ちょっと早かったな