年末・デザート

2023-12-11

 年末で学校は日に日に人が減っていきます。学部生は前から休みに入ってるし、院生もスタッフも半分くらいはいなくなっている気がする。休みの前は会議やら打ち合わせやらがたくさんあって、日本の年度末みたいな感じ。まあ準備する係じゃなかったから全然楽でした。


ある打ち合わせは岬町の東側にある別の大学へ。行ったことなかったからドキドキだったんだけど、新しくって綺麗だった。

 

途中ややカオスエリアを通過
 


学食広くてきれいでいいな
 
年末ってことで忘年会もいくつか。そのうち一つは、教えてもらっていた先生の退官祝いも兼ねてて、久しぶりにあう人もいたりで楽しかったです。 
 
 
こういう集まりは、バーベキューとかホームパーティー的な感じで屋外でご飯を食べることが多いんだけど、今の時期は天気もいいから気持ちいい。ご飯もワインもおいしいし。
 
ただ問題はデザート。南アのケーキは甘く重くずっしりきます。アイスクリームならほっとします。果物は出てくると嬉しいです、今の時期はスイカ、プラム、杏、桃とか。果物を生かしたケーキとかゼリーがあったらいいのにな。
 
ここ数か月で目にした甘いもの。右下のホワイトチョコケーキ?はおいしかった。

スーパーのクリスマスケーキ売り場
 

今週で会議とか忘年会とかあらかた終わったところで働く気持ちがどこかに行ってしまって、俺の気持ちも夏休み。年末年始はモザンビークに遊びに行く予定で、宿とか飛行機も予約済み。ビザも3月から不要になったらしく、準備が楽になりました。

 

夏のモザンビークはマラリアに注意しないといけないと脅されたので、薬局にマラリア予防薬を買いにいったところ高い。旅行前1日+滞在中毎日+旅行後7日に1錠必要で900ランド以上(7000円+)だそう。日本みたいに病院で処方してもらったら安くならないかな?と思って病院に行ってみたけど同額で無駄足でした。

 

「マラリアの予防薬ってこんなに高いの?」って研究室メンバーに聞いてみたところ、「そんなもんだね。」「飲んだ方いいよ、俺だったら飲む」と満場一致だったのでこんなもんなんだね。買うしかないか。

0 コメント:

コメントを投稿