12月の中旬から1か月と少し、日本に帰った。もうすぐ2年だし、甥っ子生まれたし、パソコン壊れそうだし、昆布だしなくなったしとか理由をつけて。
クリスマス~正月にかけてはチケットが値上がりするから、安い日付の組み合わせを探したんだけどエチオピア航空がダントツに安くって、しかもアジスアベバのホテル1泊もついてくる。12万円くらいだったかな?次点はカタール航空で+3万円、ただ羽田着が深夜2時だかだった。
前回エチオピア航空に乗ったのはもう10年くらい前なのか。その時のアジスアベバ空港は、とにかく混んでて、トイレも行列、X線も行列。もう戦後の上野駅レベルで、文字通り人をかき分けて搭乗ゲートに向かったのを覚えてる。そんな空港も、増築したみたいでずっとよくなってた。
きれいで普通の空港
乗り換えの一泊でアジスアベバ観光。といっても何していいかわかんなかったので、ググって出てきた国立博物館で人類の古い骨を見に行った。
どっかの広場
骨の写真はないです。というのも、パソコン買ったからさ、動画作ろうと思ってエチオピアで動画たんだけど、思っただけで今のところ作る気配がない。人類の骨も動画のフォルダのどこかにあると思うんだけど。
さて、アジスアベバは予想を遥かに超える都会だった。ビルがたくさん建ってるし、活気というか、右肩上がり感がすごい。ただ、エチオピア有識者によると、首都だけだよーってことだそうです。
コーヒーどこでも飲める。うまくて安い。
機内ではバッドボーイズを1から4まで完走。機内で見るのにちょうど良かった。機内食は変化に乏しいというか、エチオピア→韓国の1回目で鶏肉(写真右上)、2回目で牛肉(左下)を選んだんだけど味付け同じだったと思う。
ソウル→成田のチキンクリーム煮(右下)が一番うまかった
というわけで日本。思ったより寒さは堪えず普通に過ごす。前半はネットニュースで見て興味深々だった隙間バイトで小遣い稼いだり。途中からはあっちにいったりこっちに行ったり、おいしいもの食べたり、皆さんにごちそうになったり。今回、食べたいなーと思ってたのはホテルの朝食バイキング、そば、牡蠣。どれも食べた、ゆで太郎うまかった。
さてここで、2年弱ぶりで気づいた街の変化を発表します。
増えたもの
- セルフレジ
- 立ち食い寿司
- 横断歩道で止まってくれる車
- 工事現場の警備員(気のせいかも?)
減ったもの
- 肉バル
- タピオカ屋
- 雑誌
- チーズタルト屋の行列
その他の変化
- 全体に値上げ
- ユニクロが高級化
- JINSが高級化
- ノースフェイスが値引きしてる
- エスカレーターが遅くなった(気のせいかも?)
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