ぎっくり

2010-11-21

▼人生二度目のぎっくり腰から回復中。
▼14日国際交流フェスティバル。民族衣装着せ替え体験コーナーに振り分けられ、自ら着せ替えられる。ニジェール/イラク+サウジアラビア/ネパール/ボリビア/ウズベキスタン/エチオピアの衣装、モンゴル/キルギスの帽子を試着、ルワンダの杖をもって歩く。暑い国の服は涼しくできているという当たり前の機能性を再確認。来場者よりも楽しんだかもしれない。プリティー・ウーマンをはじめとする映画でよくある着替えまくりシーンの女の子の喜びはこういうものかもと思ったり。▼狭い島数名の知り合いに遭遇。

▼翌15日昼ごはんのしたく中、前にかがんだ瞬間腰に激痛。ぎっくり腰。痛い腰のまま、家賃を支払いに。その後寝る。そして現在に至る。

▼寝てばっかりじゃあね:読書。ついに「Shake hands with the devil」(→アマゾン)を読了。非常に面白かったのだけど内容が内容だけに読み進めるのにかなりの時間がかかった。過去数ヶ月でルワンダ本が連続しているけど、本読んでいるとこういうことがたまにある。「We Wish to Inform You That Tomorrow We Will Be Killed With Our Families: Stories from Rwanda」(6月に再読。10年くらい前に邦訳を読了)とは違う角度からのルワンダ虐殺。いろんな考えは思い浮かぶものの、まとまらず。同時に簡単にまとまるはずはないと思う。▼現在「Do Travel Writers Go to Hell?: A Swashbuckling Tale of High Adventures, Questionable Ethics, and Professional Hedonism」をよんでますが、かなり面白い。一日で100ページくらい進んだりして(ルワンダ本は550頁を3ヶ月)。日本で言うなら石丸元章「平壌ハイ」みたいな感じで、頭のよいやんちゃ坊主もしくは不良の本。

0 コメント:

コメントを投稿