またしても現地調査に行ってたんだけど、今回は本当にハードだった。今までに行った調査のなかでも過去一の大変さ。今日のこと忘れないだろうなっていう日、人生で何日かあると思うんだけど、そういうのが一週間で2日もあった。ずーっと覚えてるだろうな。
例によって半砂漠エリア
今年は全体的に雨が多かったみたい。数か月前はほとんど植物が生えていなかったところが緑になってたり。
カラハリ名物、スイカ原種(といわれてる)
例によって、8人くらいは泊まれそうな農家一軒貸しを転々と。
100年以上前に泥レンガで建てられたんだって
後半はペースもつかめたものの、ぐったりとして何とか帰ってきた岬町。天気は雨。ドロドロの車を返す前に洗車(R120=約1000円)にもっていった。一時間くらいで手洗いするから待ってて、と小部屋に通されたんだけど、なかなかすごかった。従業員か友達かわかんない人がガンガンにシーシャを吸ってて、小部屋が煙い。洗車が終わるまで部屋にいるとキマってしまいそだったんで、寒かったけど外で待機。
レゲエを爆音で流してた
調査を手伝ってくれたKさんを送って、なんとか車を返して終了。んで次の日にKさんとお疲れさん会。日曜で開いてる店が少なかったからググって探して木場へと。なんか久しぶりに賑やかな店で飲んだ。
Kさんまじで感謝!
片付けを済ませたら今度はゼミ合宿へと。近場への二泊三日旅行、運転も準備も先生がほとんどやってくれるっていうので気楽。一応Writing Retreat(執筆の合宿)っていう名目だったんだけど、おれは一文字も執筆しませんでした。
座ってるだけでOK
途中で血がサラサラになりそうなランチ
岬町から150キロくらい?南東にある私設保護区のコテージでお泊り。
めっちゃいいところ
環境教育センターっていう12人くらい泊まれる建物に5人で宿泊。やっぱり空間の使い方が贅沢で少年自然の家とは違う。
ピザ窯とかある
この保護区には専門の職員もいる他、外部研究者を呼んだり、教育センターを整備してコテージに安く泊まれるようにしたりと調査研究に積極的。保護区の経営自体は一泊10万を超える高級ロッジがメインだそう。
ガイドさんに案内してもらって散歩
超きれい。ツチトリモチ科らしい
天気もよかったし、施設も快適でリラックス。散歩したりバーベキューしたりであっという間に3日は過ぎ、岬町に戻るとイースターの4連休。遊びの予定を立てるゆとりがなかったし、実際もうグダグダしたくって、グダグダした週末でした。バイクで近場でかけたり、久しぶりにお台場行ったり、ちょっと凝った料理作ったり。明日からは平常運転の予定。